元情シス部員の頑張るIT

元情シスで現コンサルでもうすぐ転職。少しは使えるようになりました。

AWS Certified Security - Specialty の勉強メモ - 4

はじめに

  • 今日は問題集解くのを一回やめる
  • 弱いと思われる箇所を一通り基礎から勉強してみる
  • 書くのが面倒になったので途中まで・・・

試験の前提知識

  • AWS のセキュリティはNIST CSFに当てはめて考えるのがいい https://d1.awsstatic.com/whitepapers/compliance/JP_Whitepapers/NIST_Cybersecurity_Framework_CSF_JP.pdf
  • 特定・防御・検知・対応・復旧の全てのフェーズに対する解決策がAWS には用意されている(はず)
  • 特に重視される要素
    • データの保護と、暗号化、通信経路の保護
    • ここの出題範囲も比較的多い
  • 配分としては、以下の通り
    • インフラストラクチャのセキュリティ 26%
    • ID及びアクセス管理 20%
    • データ保護 22%

重要なサービス

IAM

  • IAMユーザ、ポリシー、ロール、グループのそれぞれの使い方を理解する。
  • Action, Resource, Effectの使い分け
  • IAMロールのPrincipal(信頼関係)は誰がそのロールを利用できるか指定する
  • ルートユーザはMFA、アクセスキーをロックする→基本使わないでAdmin権限を持つIAMユーザを払い出す
  • インラインポリシー
    • 一時的に個別のユーザへの権限付与の際のみで使うとか
  • カスタマー管理ポリシー
    • 基本はこちらでなんとかする
  • Permissions Boundaryによる境界設定
  • IAMアクセスアナライザー
    • S3バケット、IAMロール、KMSキー、Lambda、SQSに関して外部のAWSリソースに対して共有しているリソースを検出する
    • あくまで今の状態を確認する。もし監査ログ的な用途が必要な場合はCloud Trailが必要
  • このZennは大変参考になった

zenn.dev

AWS Directory Service

  • AWS Managed Microsoft AD
  • Simple AD
  • AD Connector
  • AWS ロールを既存のオンプレミスのADに紐付け
  • SAML/OIDCプロバイダを設定することができる

KMS

S3

VPC

CloudWatch