元情シス部員の頑張るIT

元情シスで現コンサル。マジ使えないと言われても頑張ります。

IT部門の組織論

僕はかなりトラディショナルな会社のIT部門のさらにインフラ屋さんです。

インフラ屋さんはユーザから見ると下請けの下請けになるので、かなりやりにくいところがあります。と言っても世間一般のインフラ屋さんとはちょっと違い、業務アプリケーションでやれよっていうDBの設定とかWebサーバの設定とかも含めたレイヤーの仕事もしてます。

 

特にうちの会社の成り立ち上、設備投資に対して、高額かけたらスゲーみたいな風潮と、インフラの新しい技術使ったらすげーみたいな感じがあります。

 

すべて間違いです。

 

新しい技術!と言っても、所詮インフラです。何も変わりませんというか、もうクラウドの時代なのに、インフラはなるべく自動化して人を減らしたほうがいいのに、なぜかそれが悪とされ、IT部門として真面目に取り組んでないです。更にいうとアプリ部門は業務仕様には詳しいけど、アプリケーションアーキテクチャには興味がないです。昔っから業務ロジックとアーキテクチャは別で考えろというのに、もうそう言われて10年以上経つのに、それでもできない。だからインフラ部門と衝突する。そもそもあるシステム作るのに、アプリケーションとインフラで別のプロジェクトチーム作っちゃうのでお互いが社内でアウトソースしてるみたいになって、意味わからん感じになる。もっとコミュニケーションした方がいいのに。

てもコミュニケーションできる時間がない。事務手続きが多すぎるから。若い人はそんな仕事で一日の半分以上を使う。逆に偉い人はITがわからんので給料泥棒している。若手に不満がたまり、転職ラッシュが始まる。

 

組織の構造的な問題として、IT部門の仕事を減らそうとしないところが悪いのかな、と思います。部門の効率化を推進する人は、正直、社内で使えないとレッテルを貼られた人です。そんなクソみたいなひとに、何ができるんだろう?と、若手ながらに思います。

 

ユーザも、環境も、世界も、変わってるのに、なぜ変われないのか。つまるところ、使えないやつの首を切って、新しい人材を雇うしかない。また、雇用制度とか、育成とかに力を入れる。シンプルに言うとそれだけなのに、できないのはなんでだろうなあ。。

 

僕は早々に会社を捨てて転職します。

 

今までありがとう